鎮座地 大阪市旭区大宮3丁目1番37号 電話 06-6951-2196
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境内案内(石造物)
・神社には社号標、鳥居、狛犬、燈籠などさまざまな石造物があります。その幾つかをご紹介いたします。 |
◆神社入り口の石玉垣 昭和38年8月、当時の大阪府知事左藤義詮氏によって 「神徳」「宏大」と書かれています。 |
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◆社号標(しゃごうひょう) 大正2年10月。「正二位 子爵 北小路随光(きたこうじよりみつ)」の書によるもの。「杉田善右衛門 謹 建立」の銘があります。 |
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◆一の鳥居前の燈籠(とうろう) 明治11年6月のものです。一対で「五穀成就」、また「浅田氏」の銘があります。この燈籠は元森小路の氏神「八幡神社」のもので明治に当社に合祀され移築されたものです。 |
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◆一の鳥居 嘉永6年6月(1853年)のものです。「森小路氏子中」の銘があり、こちらも元森小路の氏神「八幡神社」のもので明治の合祀の際当社に移築されました。平成14年にはホゾ入れや組み直しなどの補修工事を行いました。 |
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◆石橋(太鼓橋) 弘化3年3月(1864年)のものです。世話人として、田中弥治兵衛、奥林太捕、野山五兵衛、山川弥兵衛、橋本治右衛門、庄屋・西形嘉専の銘があります。この石橋の下や神社東側には井路川(いじがわ)という水路が張り巡らされていました。 |
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◆二の鳥居前の燈籠 明治10年のものです。「御神燈 氏子中」の銘があります。 |
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◆二の鳥居 寛保2年9月(1742年)のものです。 |
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◆手水石 文化14年9月(1817年)のものです。 |
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◆拝殿前の狛犬(こまいぬ) 弘化2年9月(1845年)のものです。 |
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◆本殿前の狛犬 文政4年9月(1821年)のものです。 |
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◆掲示板裏の燈籠 享和3年9月(1803年)のものです。「願主 西形新兵衛」の銘があります。 |
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◆拝殿横の燈籠 天保9年4月(1838年)のものです。「千林 山本吉郎兵衛」の銘があります。 |
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◆高良社の鳥居 嘉永5年11月(1852年)のものです。この鳥居は明治に当社に合祀した元江野村天満社のものです。 |
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◆高良社の燈籠 天保15年9月(1844年)のものです。「天満宮 江野村」の銘があり、この燈籠も元江野村天満社のものです。 |
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◆高良社の燈籠 昭和53年1月(1978年)森本国男氏奉納によるものです。 |
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◆若宮八幡宮の燈籠 安政3年8月(1856年)のものです。「奉燈 濱氏」の銘があります。 |
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◆遥拝所の石玉垣 昭和7年のものです。鳥居には左右で「万民是若」の銘があります。 |
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◆稲荷社の燈籠 安永9年9月(1780年)のものです。「御神燈 千林 當村中」の銘があります。 |
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