大宮神社神蹟

影向梅（えこうばい）昔霊鏡の掛かっていたといわれる御神木で神門東側にあります。影向とは神様が現れることを意味します。枯木となり久しく、現在はその根幹を残すのみとなっています。影向梅のいわれを偲び、昭和53年に参集所南に紅梅を植樹しゆかりとしています。	現在枯木となった根幹を残すのみです。約70年前の影向梅。参集所南の梅。昭和53年2月に植樹されました。

亀甲石(きっこうせき) 神門西側にあります。古くより御亀石（おかめいし）と称して崇められていますが詳細は不明です。	現在石の上部のみ確認できます。当社古図に描かれる影向梅と亀甲石。